MENU

緑内障の手術の痛みについて

スポンサーリンク

 緑内障の手術の方法は何種類か存在しており、タイプや進行の度合いなど、個々の方の眼の状況に合わせて、総合的に判断して決められます。
どの方法でも、局所麻酔(眼だけに麻酔)となりますので、手術中に痛みを感じることはほとんどありまん。
また、局所麻酔は、身体への負担も最小限に抑えることができます。
手術の時間は60分〜90分ほどで、時間をかけてゆっくりと行うことが多いので、それに見合った麻酔法が選択されますので、通常痛いということはありません。
 緑内障の手術とは、悪くなった視力や視野を、元通りに戻すといったものではなく、眼圧を下げるものです。
いったん悪くなった視力や視野を回復させる治療法は、現在のところありません。
眼圧を下げることによって、緑内障の進行を防止し、失明を予防するためのものです。
そもそもこの病気は、視神経が傷ついていき、視野が狭くなっていく病気であり、日本人の中途失明原因の第1位となっている恐ろしい病気です。
 スポンサーリンク

 緑内障の術後は、翌日の朝まで眼帯をしたままになり、翌日の朝に診察を受けてから外すようになります。
通常、入院期間は、1週間から10日間となるのですが、眼圧の経過によって処置が行われ、状態が安定してからの退院となります。
退院後は、1週間後、2週間後というように、徐々に受診の感覚があいていきます。
退院後の診察についても、個々の方の眼の状態によって異なってきます。
緑内障は術後でも、治療が終わるわけではなく、眼圧の経過などを診ながら、生涯にわたって通院が必要な病気です。
 前述しましたように、傷んだ神経を基に戻すことはできませんので、今以上に神経が傷まないようにすることが治療の目的となります。
そして、眼圧を下げるという方法が、もっとも有効な治療方法となります。

眼圧を下げるために、まず初めに目薬が処方されます。
目薬では十分に眼圧が下がらない、副作用で目薬を使用することができないという場合には、レーザー治療が検討されます。
そして、最終段階として検討されるのが手術となります。

スポンサーリンク